おてんとうさんのやみなべ日記

いろいろなことに手を出して身を滅ぼす人の記録

ドラクルージュの見落としがちなルール覚書

前回の記事では、ハウスルール的な部分を色々書きました。

 

今回は実際回した時に見落としてしまった部分や、処理でこれ忘れないようにしようねという自分用メモです。

 

目次

 

 

端数

判定値を割り算する系のスキルの端数は切り上げる(基本P153)

 

喝采

戦の幕、常の幕で一度の判定で使用できる喝采点は1点だが、終の幕のみ[現在のラウンド数]点まで使用できる。(基本P242)

 

潤いと渇き・堕落

P230を見ると、終の幕後の幕間でのみ「潤いと渇きの精算」と「堕落表の適用」を行うっぽく見えるが、P234の記述から「【潤い】が1点以上ある限り、いつ、どのタイミングでも【渇き】を1点減少させることができる」し、「【渇き】が3点以上になったら、即座に堕落表を適用する」。

終の幕後の精算後、渇きが3点以上あれば改めて堕落表を振るという処理。

 

キャラクターの配置

NPCの配置後、各プレイヤーがPCを配置するが、このときPCを置けるのは[宮廷]か[庭園]のみ。(基本P238)

 

脇役

DRは【行動値】を割り振って[行い]を使用するが、このとき1つの[行い]に割り振れる【行動値】は[PC人数×7]まで。(基本P240)